本日は、平成29年(2017年)5月10日水曜日
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント 元キーエンス社員、中小企業診断士の立石です】

本日は、私が経営コンサルタントとして国が認める唯一の国家資格『中小企業診断士』を目指していた受験時代のことを綴ります。
今回も皆さまにとっては単なる他人事ですが、よろしければ最後までおつきあいください。

独学か?受験指導の予備校に通学するか?

2009年。経営コンサルタントとして活動しながら、
中小企業診断士の資格取得にトライすることを決めた私(その経緯は、
前回記事コチラをクリックしてください)。
ところが、中小企業診断士試験そのもの(特に難易度)について
当時初学者であった私は、詳しくありませんでした。
予備校の入学案内を拝見すると、
講義の時間帯は、働く人には最適です。週に5時間程度(週2回×平日夜2.5時間か、 土日いずれかの終日・午前と午後の計5時間)。
国家資格である中小企業診断士の試験。1次試験が7科目ありますが、予備校の講義自体は、当初予想に反して少ないものでした。
そこから、知識を身に着ける時間がかかる試験だと確信しました。

それならば、市販テキスト購入による独学も可能ではないか???
逡巡した結果、やはり受験指導の予備校への通学を選びました。
その理由が2つあります。結果的にそれらが通学したメリットとなり、合格に直結したと思います。

理由その1:2次試験対策

まずは、筆記の2次試験。過去の問題を眺めてみたら、
独学ではどうにもならないだろうと判断。通学を選んだのであります

理由その2:決め手になった【自習室】の制度

では、どこの予備校に通うべきか?
ある某予備校。さまざまな資格講座がありましたが、
講義の無い時間帯の教室(空)を、朝早い時間帯から夜遅くまで、
通学生に対して[自習室(無料)]として開放していました。
これが、予備校選びの決め手となりました。
40歳代半ば過ぎで始めた受験勉強(厳しい受験なんて大学受験以来、20数年のプランク)です。
とにかく、強制的であれ、勉強する習慣が必要だと思っていましたので、
とてもありがたかったのです。

自習室は、早朝の7:15~利用可能な場合もありました。
平日は、早起きして仕事前の1時間勉強。前日、お付き合いで二日酔いになっても続けました。
そして、移動などで昼の空き時間が出た際にも利用、
さらに、仕事を終えてから自習室へ。
それぞれは短い時間ですが、毎日コツコツと続けることができました。
強制ではありますが、連日勉強する習慣となって、とても役立った制度です。
また、こちらの予備校の自習室は、通う校舎以外でも全国各地の校で利用できました。
校舎が、主要駅近くの立地であることも幸いでありました)。地方へ出張の際、
「テキストと問題集は同行必須」。ホテルで宿泊の前に、自習室を利用させて頂いたことが何度もあります。

学費と生活の出費(トータルで出費が減りました)

選択した10月開講のコース。当時、一括で30万円近く支払ったと思います(テキスト、問題集等は含まれていました)。
決して安くは無い金額です。ただ、よくよく考えてみますと、入校してからは、その後の生活上の出費が減りました。

通学を開始してから、私生活の重点が中小企業診断士試験の学習にシフト。お金を使わなくなりました。

・喫茶店等で学習するには、オーダー(支払)が必要です。
一方、自習室は無料で使い放題(飲食店で長居するのは気が引けます。また、環境面では静寂な自習室に、かなうはずもありません)。
・土曜や日祝日に、終日自習室を利用する際のこと。
とにかく眠くならないように、お昼ごはんを軽くすませるようになりました
(お昼を軽く済ませる眠気よけは、本試験でも有効でした)。
この受験対策の予備校には、休憩室があったので軽食(おにぎり程度)を持参。
結局、お昼ご飯代の節約になります。
・勉強時間を捻出したいので、特別な場合を除き、
夜のおつきあいを、なるべく回避するようになりました(飲食代の出費が、確実に減りました)。しかも、健康的な生活に変ります。
・同じく、旅行や映画鑑賞、 ショッピングにも出かけなくなりました。

私個人としては結局、予備校に支払った金額 入校後に節約できた出費

通学を選んだ主なメリットは、以上の通りですが、最大のメリットは、勉強仲間を得たことです(それはまた別の機会に)