本日は、令和元年(2019年)10月11日(金)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス(→アンリツ)社員、
中小企業診断士の立石です】

超とも言える大型台風が接近中。
本日、夕方からのクライアント訪問は、
『安全を考慮して』との、社長さんのご配慮で
延期となりました。

台風といえば、高波にも警戒が必要ですね。
本日は、高波の【波】という用語に関連して
デジタルマーケティング時代が
近々、初めて遭遇するかもしれない
景気の波(変動:不況時)の対処について綴ります。

残念ながら、好不況の波は回避できません。
まさに経済は『一寸先は闇』です。
実際、過去に景気変動は何度も訪れています。
私が社会人になった頃からの、深刻な不況に限れば、
円高不況→バブル経済崩壊→消費税3%から5%への増税不況
→ITバブル崩壊→リーマンショック・・・

広義のデジタルマーケティングは、
21世紀より前に、存在していたと思います
(PCを利用してお客様情報を管理。定期的な情報発信等も
立派な?デジタルマーケティング)。

ただ、MAなどの高度な仕組みの
デジタルマーケティングに目を向ければ、
リーマンショック以降の、
アベノミクスの好況の波に乗ったのだと思います。

また、広告を注視していると、予算が潤沢な企業の一部では、
最近、B2Bのビジネス領域であるにも関わらず、
B2Cのような手法(有名なタレントをキャラクターにして情報発信)を
採用する企業まで登場しています。
ブランディングに注力されているのでしょうか?

一方、不景気になって、業績が低迷すれば、マーケティング予算も例外なく
削減されます。
限られた予算であっても、基本のミッション
『お客さまから、受注確度の高い有望な引合を寄せられることの実現』には、
変更がありません。

私の看板のひとつ【何事も、極力お金をかけない手法】
最近、さらに注目されるようになってきたようです

私の経営支援分野である、
B2B・製造業・訪問セールスビジネスを展開される企業では、
業種に問わず、不況に強い会社の特徴があります。
それは、悪い時には
次を見据えた新商品・新サービスの開発に専念されます。
そして、次の好況時に開花する・・・といった流れです。

その中でも、マーケティングに関心のある経営トップ・経営幹部は、
不況時こそ、営業部門に飛び込み訪問などといったことは(無駄だと)
一切禁止とされています
(要はジタバタさせずに、効率的に現有商品を売る、
あるいは、新しい商品のネタを収集することに知恵を絞りなさいと)。

不況時には、マーケティング予算は縮小になるのは確実です。
資金が潤沢なら、どんなマーケティング活動にも着手できます。
むしろ、不況時を想定=お金をだせない。
よって、極力お金をかけない手法の
提案が求められます。

実は、成功の裏付けがあります

キーエンス退職後のアンリツ勤務時代。
(当時は、お先真っ暗の)バブル不況時。
【極力お金をかけないマーケティング手法】で
効率的に現有商品を売る、あるいは新しい商品を収集する手法を確立しました。
それらの新商品の一例は、
こちらと
こちら

『お金がなくても【知恵】で勝負』

会社勤務時代の手法は、基本(普遍的なもの)であるため、
ITバブル崩壊から現在まで、問題無く通用しています。
(派手さはなくても)、地味であっても業績を伸長させる手法について、
再度フォーカスされる時期が、まもなく到来すると思います。