本日は、令和3年(2021年)1月1日(金)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

果物(リンゴ)の話題になぞらえて
綴ります。

子供の頃、市場でよく見かけた品種が、
国光(こっこう)】、赤いといえば確かに。
ジューシーですが、酸味もあったような・・

そして、真っ赤で甘い
インドリンゴ】。
・・・ちなみにインド原産のリンゴではありません。
名前の由来を知りたい方は、別途お調べください。

そして、社会人になった頃だったでしょうか、
スーパーで【青いリンゴ】の試食販売。

当時、青いリンゴは【甘くないもの】という経験と先入観がありました。

小さい子供さんが試食しようとしたところ
「酸っぱいからダメ」と、親御さんが手を引いて、
その場を立ち去ったシーンも目撃しました。

そして、私を含めて多数の人が試食(本音は、おっかな・びっくり)。
見かけに反して、
「甘い!」・「美味しい」が聞こえます。

販売員の方が、「青くて、ブツブツがあって外見はイマイチですが、
美味しいリンゴです。王林(おうりん)という品種です」。

そして、あるご夫妻が通りかかります。
「甘いですか?」

「青いリンゴですが、とても甘いです、まずはどうぞ」に、
試食されず
「お言葉を信じて、試しに買います」と
商品(王林)を即座に買い物かごへ。
そして、すぐ立ち去られました。
きっと、王林のリピーターになられていると思います。

私が目指す経営コンサルタント(中小企業診断士)像は、
果物に例えれば、まさに「王林」です。

カッコよさでなく中身勝負。
そして、上記のご夫妻のように
「先入観なくトライされる方の、ご期待を裏切らないこと」です。

後悔されないように中長期契約だけでなく、スポット契約も
一層推進したい思います。

写真は、昨年末に個店でみかけた「王林」。
衝動買いいたしました。

冬休みに読書はいかがですか?

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現在の【働き方改革】にマッチしているとの
ご評価があります。
目次から抜粋すると、下記の青の部分です。

高い利益を獲得する秘訣。スピード経営の実践
市場参入後に注力すべきこと
◆全社で実施すべき取り組み
◇【実例】社内間の連絡
◇【実例】社内の会議
◇【実例】経営トップが直接関与すべき場面