本日は、令和4年(2022年)8月3日(水)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】

週明けの入院。
病室に案内頂いて、着替え等の持ち込み荷物を整理します。
事前ガイダンスで、貴重品ボックス(カギ付き)のサイズを伺っていました。
ノートパソコンも入りそうですが、財布・携帯等を収納しておしまい・・・
パソコンは持ち込めず・・・
というか入院した後に体験したのですが、
次から次へと、各科をまたがる検査、問診で、ベッドで余暇を楽しむ時間は無し
(どこでも【入院】とは、そういうものらしいです)。
・・・まるで、キーエンスの某事業部の営業担当者のように
終日たくさんの訪問件数といったイメージです。

入院条件はPCW検査陰性

検査はあっという間、問題無し

当日メインプログラム、麻酔ご担当の先生と面談
しょうきガス】について

リスクのご説明について、即同意です『全てお任せいたします』とともに署名します。
ただ、ひとつだけ質問しました。
恐怖を和らげるための、
しょうきガス】はございますか?

正気でなく【笑気】と書きます。
先生は『ずいぶん古いのご存じですね。
現在は、笑気ガスは使われず、進化しています』。
やや失笑されてしまいました。

この進化という意味が
手術当日、身をもって知ることになります。

優しいお気遣い

面談終了の頃、
明日執刀される先生(何度もご登場いただきました)が、
わざわざ出向いてこられて、声をかけて頂きました。
ご多忙な外来診察のお時間をさかれて、おいでになられたと思います。
本当にありがたい限りです。

それでも、先生のご配慮を背にして
いますぐ逃げ出したい気持ちでした。