キーエンス新卒入社・直販営業経験の経営コンサルタント(中小企業診断士)。 キーエンスで年間営業セールス表彰の後、当時ライバル会社のアンリツでマーケティング業務も兼務。 ※【B2B・製造(卸売)業全般】の支援(フレーム構築と実行、実地に役立つ研修)が得意。 ◆【働き方改革】につながるオリジナル時間捻出手法の下、【脱精神主義】【高いレベルを誰もが実践できる】【極力お金と負荷をかけない】施策提案に注力。 ◆『もっと売れるはず(既存顧客深耕・競争に勝つ・新規顧客開拓等)』に、営業とマーケティングの実務面の強化で対応。 商品開発~有望な引合獲得のプロモーション(MA他)~営業部門の強化~KPI志向の公正な評価法まで全て対応可。

【すぐできる経営改革】:真の営業利益確保(伸長)オリジナルプログラム①経費削減編【全2回】

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当プログラムは、おそらく世間で知られていない、
経営コンサルタント立石のオリジナルかつロジカルな
経営改革手法(ノウハウ)のご提供であります。

B2B(BtoB:企業間取引)・製造業・訪問セールス型企業に最適
真の営業利益確保(伸長)オリジナルプログラム
①経費削減編【全2回】

プログラム概略

・小手先の経費削減手法と決別した(無駄な労力をかけない)営業利益確保(伸長)策
・人を減らさない(雇用には手を付けない)営業利益確保(伸長)策
・皆さまの会社に存在する、莫大なロス(損失)の可視化と低減による営業利益確保(伸長)策であります。

重要な本業の儲け【営業利益】について

経営トップの皆さまなら、いつも意識されていること、
・・・企業活動では、売上高伸長とともに 利益、
とりわけ本業の儲けを示す【営業利益】を
いかに確保する(増やす)かが重要であります。

利益を確保する(増やす)には、
単純な計算手順ですが
・収入(売上高)を増やす
また、
・出費(経費)を減らすことも肝要です。

昔も今も、営業部門の活動が特に注視され
売上高(進捗・結果)とともに、
経費の使い方(無駄な出費は無いか?低減できないか?)が管理されます。

実は、焼け石に水(これまでの経費削減の取り組み)

「そう簡単に、販売費及び一般管理費は減らない・減らせない」

営業部門での経費を減らすことを例にしてみましょう。
既に、トライ済の企業の方は体感されていると思います。
結論からいって「そう簡単に経費は減らない減らせない」という
現実があります。

努力をしても、これ以上安いモノは簡単に入手できない・・・

私は、販売費及び一般管理費の削減は重要だと思いますが
小手先の経費削減は、むしろ実施しないほうが得策です。

例えば、文具代、携帯電話、コピー機や営業車のリース費用・・・
「どれが安いか?どこと契約したら安いか」と躍起になっても
ただいまより削減される金額は、たかが知れているはずです。
バブル期ならともかく、現在は過当ともいえる価格競争の時代です。安いものが世に溢れる現在は、同等品はどこから買っても、ほぼ同一の価格水準だと思います(現在、御社がご同業の他社より、高いものを購入している可能性は低いのです)。
以上が、経費は減らないの根拠です。

過渡な経費削減の要求は、元気が無くなります(営業部門の士気の低下)

例えば、交通費を減らせ、営業車のガソリン代を減らせ、
お客さまとの喫茶代等を減らせという流れになると、
営業担当者は「わかりました。外出(顧客訪問)はしません、電話も架けません」という方向に進みます。売上高伸長には、経費は減らせないという根拠です。

利益確保のため、経費削減ばかりの視点で追及すると、結局は雇用に手をつけることに・・・

これも、わかりきっていることですが、経費削減で短期的に効果のあがるものといえば
人件費の削減です。
ここで、首切りコンサルタントの手口(アプローチ手順)をご紹介します。
彼らは、経費削減額の何割かを報酬として受け取りますが、当初は「人件費削減」を、
口に出さないのです。
まず、人件費以外の経費削減からスタートです。
キモは「皆さん全員参加で、取組みましょう」。
(経費削減なんて、無理だとわかっていて進めます)

従業員の皆さまは努力されますが、(予定通り)大した経費削減となりません。
そして、首切りコンサルタントの本音がでます。
「皆さん全員参加での経費削減活動でしたが、黒字化は無理でした。
・・・本当に残念ですが、 人件費削減を検討しましょう」に進みます。
(全員参加で、奮闘しての経費削減活動で結果がだせないので、人件費削減もやむなし、他に手はないという流れとなってしまいます)。

そして、リストラや成果賃金が導入されます。
当然のごとく、その後会社が衰退するというパターンです

経営コンサルタント立石の
真の営業利益確保(伸長)のプログラム
本当のムダ(損失)を可視化して削減いたします

対して、経営コンサルタント立石の手法は、
以上のような小手先の経費削減や、人件費削減によらない
利益確保(伸長)の手法をおススメしています
(正直なところ、同じ内容を提唱している経営コンサルタントの方と、
お目にかかった経験がございません、もちろん、ありきたりな内容ではありません)。

初回の打ち合わせ時

経営トップの方に、30分以内程度ヒアリングのお時間を頂戴いたします。そして、御社の本当の無駄(損失)を可視化、ロジカルな計算手順で具体的な金額(損失)を提示いたします。もちろん、今後の営業利益の確保(伸長)に大いに寄与いたします。
※企業によって、ロス(損失)の金額は異なります。過去実績として、ほとんどの企業で、ひとりあたり月間20万~100万円ひとりあたり・年換算で240万~1200万円)という莫大なロス(損失)が存在しています。

第2回

営業利益の確保(伸長)にむけて、その莫大なロス(損失)をどのようにして減らすのか、雇用には一切手をつけず(人を減らさず)、ロジカルで具体的な改善策をアドバイスいたします。

以上、2日間(2時間以内程度×全2回)で終了いたします。
初回分は【貴社宛訪問・初回相談無料の制度】もご活用ください

無料訪問の詳細については【料金(概算)のご案内】に記載いたしております。
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