本日は、令和6年(2024年)5月13日(月)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】

今回も読者(対象)を限定して綴ります
男女を問わずですが、20代会社勤務の方を想定しています。

【法令を守る(ブラックではない)企業】
かつ【B2B】・【製造業】に勤務
かつ【正社員採用】
かつ【四年生大学・文系】卒
かつ【営業部門】に配属
かつ【スカウトが舞い込むような、ビジネススキル獲得を目指している→本日はこの関連
以上、すべてを充たす方のみ、読みすすめてください。
もちろん記事は、全て私見です。

B2Bの営業&マーケティング分野、業務をあえて2つに分けてみます

ルーチン業務

指示されたルール・マニュアル通りに、繰り返し行う業務。
人材として、評価されるのは、まず【正確性】
(もちろん現在のバイトテロのような行為をしないこと、うっかりミスもないこと)、
さらに上位として改善等を実施して【迅速に済ませる】ことを発見して、提案する人。

もうひとつは

クリエイティブ業務

ズバリ、所属部門や全社の利益に貢献する業務を発見して展開する業務。
自ら実践し成果を上げて、マニュアル化する等々。
最低限求められるのは【継続してトライする】。
即、成果が出れば最高ですが、
難易度の高い分野(新しい戦術や戦略立案)では、
仮に成果が出なくても、短期的には評価が下がることは無いのがフツー。

ルーチン業務とクリエイティブ業務 どちらかを極めている方は・・・

ともに会社にとって、貴重な人材です。

視点を変えてみます

では、転職市場で高い報酬を得る可能性が高いのは。
どちらの業務でしょうか?
どちらも貴重な人材なはずなのですが・・・
続きは次回に。