本日は、令和6年(2024年)5月14日(火)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】

今回も読者(対象)を限定して綴ります
男女を問わずですが、20代会社勤務の方を想定しています。

【法令を守る(ブラックではない)企業】
かつ【B2B】・【製造業】に勤務→本日はこの関連
かつ【正社員採用】
かつ【四年生大学・文系】卒
かつ【営業部門】に配属→本日はこの関連
かつ【スカウトが舞い込むような、ビジネススキル獲得を目指している→本日はこの関連
以上、すべてを充たす方のみ、読みすすめてください。
もちろん記事は、全て私見です。

前回綴りました、ルーチン業務とクリエイティブ業務。
転職市場で高い報酬を得る可能性が高いのは・・・

トップレベルであっても、転職市場では、
クリエイティブ業務の側が、報酬が高い(たまに破格)のが通例です。

理由は、単に需給関係です。
圧倒的に頭数が少なく、希少価値があるからです。

もともと絶対数が少ないのと、
たとえ安月給でも転職する意思がないので、転職市場に出現しないのです。
転職しない理由のひとつは、最近バカにする風潮がありますが、
【金より、やりがい】を感じているからです。
特に、自由な雰囲気'(任せるから、よろしくという環境)の会社で
あればなおさらです。慌てて退職する理由がないのです。

わたしの会社勤務(特にアンリツ)時代は、上司にもよってバラツキがありましたが、
立派な上司の下では自由な環境を満喫。
クリエイティブ業務を修得しました。
そのおかけで、在職中に更に好条件のスカウトも舞い込みました。
また、現在のコンサルタント業務での強みともなっています。

B2Bマーケティング&セールスの分野で、他社も欲しがる人材になるには、
どうすればいいか、次回からその手順を
経験で綴って参ります。
必須事項、そして心がけ、スキル修得法などでしょうか・・・