本日は、令和5年(2023年)11月6日(月)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】
拙著【新規事業の競争戦略 高い利益を獲得するスピード経営】の中身、その一部です・・・
私のキーエンス勤務時代、既に当たり前となっていた、
一般の会社では厳しいとされている従業員管理。
営業担当者、外出当日の訪問先への抜き打ち電話で、虚偽の訪問(カラ外出)摘発や、
会社携帯の発信履歴チェックで私用電話の摘発。
もし不正が発覚した際には、個人面談による徹底的な追及(いまは「ゴリ詰め」という用語を使うようですね)。
昔も今も正社員は解雇できないルール通りで、クビにならないはずですが、
キーエンスでの不正に対する処分は、降格で済めば良し。
重要顧客宛のカラ外出なら、当該顧客を召し上げ(といっても目標予算は下がらない)→毎月連続未達成の可能性大。
結果、自身がグループ予算未達成の要因→グルーブ全員が地獄の反省会→グループ内の「足かせ」」「足手まとい」
→さらなるゴリ詰め・日々の行動の監視対象→自主退職へ(会社による解雇では無い)
以上は、私と同じくキーエンス出身者多数の証言が示す通りで、現在も継続されているような気がいたします。
誠に厳しいようですが、理詰めで考えれば、不正を働く側が悪いので、弁明の余地は無いはずです。

転職したキーエンスのライバル企業のアンリツ。上司の正反対の手法

アンリツに入社して5年後に転勤した先の営業部長。
この方の従業員管理手法が、キーエンスと全く正反対。
キーエンスのような監視や管理コストが不要な「性善説」手法。
不思議なことに不正や怠慢が生じることもなく、営業部門の高いモチベーションの維持されたことが、
いまなお鮮明な記憶になっています。
私がコンサルタントとして独立後、キーエンス出身者であるにもかかわらず、
キーエンス方式をそのまま導入する必要もなく、業績伸長を図る提案のベースを確立できたのも、
この方とお目にかかれてこそです。
今も、お元気にされていて、年に何回かは、
ランチをご一緒して頂いて懇意にして頂いています。
拙著をお読みになられ方からは、
大変面白いと評価されている、勤務当時のエピソードも綴っています。

詳しくは拙著、◆目次

【◆実録、「部下を信じる」組織の強み】を参照ください。

よろしければ是非。購入の必要はありません。
※アマゾンのKindle Unlimited 会員の方は、追加料金なし(¥0)で読み放題にも対応しています(詳細はアマゾンサイトにて)

キンドル本 立石シゲオで検索してください。

「新規事業の競争戦略 高い利益を獲得するスピード経営」

キーエンスに新卒入社、ライバル会社に転職後 独立したコンサルタントのノウハウ公開

プログ用 書籍写真2014-09-03_074329
div>