本日は、令和6年(2024年)5月6日(祝日・月)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】

私が勤務した当時のキーエンス。
営業部門に配属された全員が
GW中に全国各地宛てに引っ越し。
連休明けが営業所初出社でした。
いまも同じでしょうか?
当時、とても緊張していたと思います。

さて、月日は流れ現在の私は、
年齢的に、いつ旅立ってもいい頃です(笑)
正直言って覚悟は決めています。

最近は、執筆した書籍(【新規事業の競争戦略・高い利益を獲得するスピード経営】)以外に、
同じ道を歩むであろうお若い方(新卒~20代の方を)むけに
何か残せないかと逡巡しています。

そこで、今回から、
読者対象を絞ります。
もちろん男女別は問いません。
差別しているのではなく、区別です。
・・・私と同じ属性項目の方にとって
私の経験が、役立つものと期待しているからです。

読者(対象)を限定して綴ります
男女を問わずですが20代会社勤務の方を想定しています。

【法令を守る(ブラックではない)企業】
かつ【B2B】・【製造業】に勤務
かつ【正社員採用】
かつ【四年生大学・文系】卒
かつ【営業部門】に配属
かつ【スカウトが舞い込むような、ビジネススキル獲得を目指している】
以上、すべてを充たす方のみ、読みすすめてください。
もちろん記事は、全て私見です。

明日の連休あけに、営業部門配属予定の方へ つまらない項目で、損をしない振る舞いを。

入社時と同じですね。
能動的な優秀アピールより
【?はてな】と、ならないことが妥当かと。

挨拶

朝一「おはようございます」、退社時の「お先に失礼いたします」等々

返事

呼ばれたり、指示を受けた時の同意で「はい」という返事

以上の挨拶や返事は、体育会出身者のような大声でなくても、
相手に伝われば、フツーは問題無しかと。

損なのは、挨拶しない、挨拶できない、頭を下げない。
あるいは返事が、ふーんとか、応答無しは厳しいですね。
人を第一印象で判断してはいけない】は正解ですが、
一方、いつも申し上げている【受け止める方のバラツキ】が存在します。
簡単なことで、不利にならないのが会社勤務の第一歩かと。

自己紹介のスビーチ。

まず、「おはようございます」(一礼)ののちに
ゆっくり「○○(名前)と申します」続いて短めに(最長1分程度で)、
出身大学、学生時代に打ち込んだこと、熱中したこと、
今後の抱負など、テキトー[笑:本当]に話せば
無難にすみます(これで合格!がフツーかと)。

損なのは、自己紹介を求められて、
事前準備ないのか、アドリブが効かないのか
「○○(姓)です。よろしく~」のみで、頭も下げずに即時終了。
えっ?
関西でいうところの
「けったい奴やな~」という烙印の可能性も
・・・双方、ご勘弁ですね。

今回は低いレベルのことを話しまじた。

それでは、明日からも元気に参りましょう。